Afghan Saffronについて
アフガンサフラン
高品質アフガニスタン産サフランを日本の皆様に知っていただきたい理由
サフランというと、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?日本ではあまり馴染みのない方や、普段からお料理に使用されている方など、様々だと思います。
実は、私の祖国であるアフガニスタンでは、サフランは「復興の象徴」とも言えるほどのものなのです。古来よりサフランは黄金の糸として世界各地で珍重されてきましたが、ここ数年アフガニスタン政府は国家をあげ、高品質サフランの栽培を推進し始めました。その理由として、国の情勢が不安定である中で以前はケシ(アヘンの原料)の収穫を収入源とする農家が後を絶たず、その状況を打開するための解決策がサフランの栽培であったことがあげられます。この取り組みの成果として、アフガニスタン産サフランの品質は受賞をするなど国際的に認められるようになりました。
また、サフランの収穫には現在多くの女性労働者が従事しており、アフガニスタン産サフランの普及は、それを栽培する地域の女性や家族の自立した生活をサポートすることにもつながっています。
-アフガニスタン産オーガニックドライフルーツの魅力-
ヘルシーなおやつとして日本でも人気を誇るドライフルーツ。実はアフガニスタンはドライフルーツの宝庫であり、日常的によく食べられています。アフガニスタンの広大な大地と太陽の恵みを惜しみなく受け育った果実は、自然の旨みが凝縮され、現代人に不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含んでいます。オーガニック栽培された上質な果実を、砂糖を含め添加物は一切使用せず天日干しにしている為、フルーツ本来が持つ豊かな天然の風味、香り、旨味を存分に楽しんで頂けます。またお子様にも安心してお召し上がり頂くことができます。
摘みたての味がギュッと閉じ込められたドライフルーツはヘルシーなおやつとしてお召し上がり頂けるのはもちろん、お菓子やパン、ジャムの材料やお料理の素材などとして幅広くご利用頂けます。
弊社は確かな品質を良心的価格でお届けすることをお約束し、日本の皆様へサフランとドライフルーツの魅力をお伝えすることで、アフガニスタンの国民の力になりたいと思います。自慢の選び抜かれたサフラン・ドライフルーツをぜひお手にとってお楽しみください。
Our story
アフガニスタンの⼤地には豊富な果実がたくさん実り、 世界⼀フルーツが美味しいといわれるほどです。
アフガニスタンは40年以上も戦乱や混乱が続いています。幼年期はアフガン社会の混乱の中で農園を営む⽗親の背中を⾒て育ちました。
国⺠の8割が農業に従事している農業⼤国です。銃を持って戦うではなく畑を耕し、
種を蒔き、宝⽯のようなフルーツを育てている農家さんを応援しております。
農家さんと直接契約し、現地の適正価格で購⼊し、持続的な取引をしています。
⽇本の皆様にも、太陽の恵みをたくさん受けた⺟国の名産を楽しんで頂きたいと思います。
情勢が不安定なアフガニスタンの農家さんや⼥性達の就労⽀援にも繋がります。
Meet the team
アシュラフ バブリ
愛 バブリ
会社概要
会社名
代表
所在地
設⽴
電話番号
問い合わせ
合同会社AFGHAN SAFFRON
バブリ・エム・アシュラフ
〒271-0094千葉県松⼾市上⽮切1638-9
2017年6⽉8⽇
047-317-6997
選ばれる理由
その1 / 世界一フルーツが美味しいアフガニスタン
アフガニスタンの豊かな自然環境から生まれたドラフルーツやナッツ、農薬や化学肥料を使わず、遺伝子組み換えをせずに受け継がれる種子や木々。
天日乾燥で地球に優しく、身体が喜ぶ商品を厳選しております。
そして伝統工芸品である草木染め手織り絨毯やキリム刺繍作品は
草木、木の実、お花で羊毛を染めひとつひとつ丁寧に織られています。
親から子へ伝統的に受け継がれる紋様。愛情たっぷりの日用品を長く使い続ける
文化は現代の人にも良い変化があると感じます。
その2 /アフガニスタン産からフェアトレード取引
アフガニスタン産のドラフルーツやナッツ、伝統工芸品、刺繍作品を公正な価格で継続して取引、販売することにより、アフガニスタンの生産者や職人と長期的なパートナーシップを築き、生産者や職人たちは自分たちの商品に対する自信を持ち、生産性を高めることができます。
また、紛争などで家族を失った女性の就労支援をすることにより自立した生活ができるようになります。
その3 / 松戸市内福祉作業施設で袋詰め
松戸市内にある作業所とご縁ができ、ハンディキャップを持つ方々が自分たちの能力に合わせて、個性や能力を十分に発揮して製造工程の中で自己実現や生きがい、社会参加を実現することができます。
アフガンサフランのドライフルーツ美味しいと言っていただき感謝です。
いつもありがとうございます。