アフガニスタンに寺子屋
- Afghan Saffron

- 9月17日
- 読了時間: 2分
更新日:9月22日

アフガニスタン、ジャララバードで寺子屋をはじめました。
名前は SABZ JAPAN【サブズ ジャパン】
サブズはアフガニスタンで緑の意味
国旗にも使われる緑で希望を象徴しています。
バブリの故郷でもあるジャララバードの地で、9月初旬寺子屋1号をスタートすることができました。
まずは20名程地元の女の子が集まって、始業いたしました。
開設を泣いて喜びビデオレターを送ってくれた子も。
仲間と学校が開設できないかと模索しておりやっと実現いたしました。
週に6日、1日2時間からスタートします。
女子寺子屋の必要性
読み書きや計算ができ日常生活をスムーズにし
知識や技術を学ぶことで、働いて収入を得ることができる。
社会のルールやマナーを学ぶことで、他人と良い関係を築ける。
教育は、「ただ知る」だけでなく、「なぜ?どうして?」を考える力を育て、問題にぶつかったときに、自分で解決策を考えられるようになり人生の選択肢が広がる。
マララ・ユスフザイさんが、言った
「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、1本のペンが世界を変える。」
教育は、誰かに支配されたり、だまされたりするのを防ぎ、自分の頭で考えて行動する「自由」を与えてくれる
女子が教育を受けられれば、早婚・早産・貧困の連鎖を断ち切ることができます。
教育を受けた女性は、自分だけでなく家族や地域を豊かにする力を持ちます。
※9月19日に現地より写真掲載は極力控えてほしいと連絡がきました。この活動をしていくことは容易ではありませんが、小さくても少しずつこの輪が広がっていけば世界が変わっていくとおもいます。引き続き皆様の応援よろしくお願いいたします。
今後もお知らせしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。





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